ニフティライフスタイル株式会社 様
ニフティライフスタイル様は、「ニフティ温泉」での温浴施設とのリレーションを生かし、メーカー様の商品を体験いただく「ウェルネス体験型メディア」を提供しています。
限られた体制で、問い合わせ対応を中心に事業を伸ばす中、新規開拓をさらに強化したいと考え、営業アポイント獲得をエンミッシュにご依頼。
アポイント獲得は外部に任せ、その後の商談は自社で進める役割分担で取り組みを進めてきました。
新規開拓が定期的に続くようになり、以前ご提案した企業や過去にお問い合わせのあった企業との再びの接点、大手化粧品メーカー・食品メーカーとの商談が生まれています。
ご担当者:ニフティライフスタイル株式会社 ライフバリュー部 マネージャー 源嶋様
Q. ウェルネス体験型メディアとは、どのようなサービスですか?
源嶋様:ニフティ温泉の本体事業は、クーポンや電子チケット、おふろパスというサブスクサービスで、ユーザーを温浴施設へ送客することです。
その温浴施設とのつながりを生かし、施設内のスペースをお借りしてメーカー様の商品を試していただくのが、ウェルネス体験型メディアです。
メニュー自体は15年前からあり、私は立ち上げにも携わりました。
Q. 取り組みを始める前、営業にはどのような課題がありましたか。
源嶋様:限られた人数で営業をしていて、人手の面では、工夫が必要な状況でした。
問い合わせをいただいたお客様への対応を中心に事業を伸ばす一方、新規開拓は計画的にできていませんでした。
営業する業種やお客様を決めた、戦略的な動きを、これから広げていきたいと考えていました。
アポイント獲得は手間がかかるので、そこを専門の会社にお願いできれば、その後の商談は自分たちで進められると考えました。

Q. 数ある営業支援会社の中で、エンミッシュに依頼された決め手は何でしたか。
源嶋様:ちょうど、エンミッシュが社内の別の部署で、新規の商談を生み出すという成果を出している時期でした。
その実績を聞いていたので、社内でも承認を通しやすかったです。
また、過去に別プロジェクトで外部の営業支援会社に依頼した経験から、費用対効果を重視して考えていました。
今の費用感であれば、無理なく続けられると考えました。
Q. 初回の提案や、立ち上がりの印象はいかがでしたか。
源嶋様:ウェルネス体験型メディアは、街頭で配るサンプリングと違って、温浴施設というお客様がリラックスした場所で行う、独自性のあるメニューです。
その分、サービスの良さを正しく伝えるには工夫が必要だと思っていました。
それでもエンミッシュは理解が早く、電話での話し方の台本もすぐに作ってくださって、始めるまでがとても早かったのが印象に残っています。
Q. 自社で営業人員を増やす選択肢はありませんでしたか。
源嶋様:事業部として新規事業に力を入れているので、限られた人員で効果を最大にするという視点で検討しました。
固定費・人件費を抑えながら取り組める形として、外部の力を活用することを選びました。
エンミッシュは、アポイント獲得までを、次の4つの段階に分けて支援しています。
1. 対象を決める
2. 訴求をつくる
3. 接点をつくる
4. 改善する
Q. エンミッシュと取り組んで、どのような点に価値を感じていますか。
源嶋様:お願いしたことへの理解が早く、軌道修正にもスピーディーに対応してもらえることです。
アポイントを取っていただいた商談のあとに、「ここが良かった」「ここは悪かった」とお伝えすると、すぐに取り入れて、改善に動いてくれます。
そのPDCAを繰り返す速さが、とても助かっています。

Q. 取り組みを始めて、営業活動にどのような変化がありましたか。
源嶋様:一番大きいのは、新規開拓を、計画的に、継続的に進められるようになったことです。
以前は既存業務と並行して進めていましたが、いまは定期的に、きちんと並走してもらっています。
大手メーカー様のように、なかなか接点を持ちにくい先にも、担当者様まで提供価値を届けていただけていて、これからの成果や実績につながる道筋が見えてきたと感じています。
支援期間中の成果(2026年6月の支援開始から約4か月)
Q. 商談で、印象に残っている反応はありますか。
源嶋様:以前ご提案したお客様や、過去にお問い合わせをいただいたお客様にも、改めて連絡してもらい、再びつながって検討していただけているのは、とてもありがたいです。
最近も、2つの商談がありました。
1つは食品メーカー様です。
当初はウェルネス体験型メディアとの相性を計りかねていましたが、担当者がお風呂や温泉好きで、ニフティ温泉の会員でもあったことから、温浴施設での体験価値を理解されており、予算を使うタイミングで差し込めないか社内で検討してみる、というお話をいただきました。
もう1つは、中堅の化粧品メーカー様です。
化粧品はもともと実績が一番多い分野ですが、新しいメーカー様でも、すっぴんでの独自の体験価値など、実績をお話しするとメリットを感じていただけました。
2026年秋に新商品の発売を予定されていて、次の予算編成に向けて、導入を検討したい、というお話でした。
Q. 新規開拓では、関係づくりに時間をかけることも大切だそうですね。
源嶋様:新規は、サービスを知っていただいてから実際に動くまで、半年ほどかけて関係を育てることもあります。
私自身も、大手の某化粧品メーカー様に電話をしたり、セミナーなどで名刺交換をしたりして、提案を続けていました。
すぐには話が進まなかったものの、最近になって、先方から代理店を通じて「温泉サンプリングをやりたい」というお問い合わせをいただきました。
だからこそ、体験施策としての「意識づけ」を、続けて積み重ねることが必要だと感じています。
Q. ウェルネス体験型メディアは、どのような企業に合っていますか。
源嶋様:他社との区別化を図りたいメーカー様、特に美容・健康系商品のメーカー様です。
SNSやウェブ広告で情報があふれる今は、商品の印象が、なかなか記憶に残りにくくなっています。
温浴施設は、身も心もリラックスしたシーンです。スキンケア、ヘアケアなどの化粧品は、すっぴんになるタイミングで使っていただけるので、メリットを感じていただけています。また、お風呂やサウナ上がりの飲料・食品は、美味しく感じていただけるシーンです。
そこで体験していただいたものは、記憶や印象に残りやすく、「これいいな」「買いたいな」という態度変容につながりやすいと考えています。
このカテゴリーのメーカー様との実績を、もっと増やしていきたいです。
※以下は、取材時点(2026年10月)での今後への期待です。今回の取り組みで実際に生まれたアポイントとは分けてお読みください。
Q. 今後、エンミッシュに期待することを教えてください。
源嶋様:直近では、弊社のサブスクサービス「おふろパス」の提携温浴施設を増やす取り組みでも、お力を借りたいと考えています。
また、営業体制をさらに強化していきたいという思いは、事業部内の共通のものです。
ウェルネス体験型メディアに限らず、個人的には、事業部内のさまざまな営業の場面で、ご支援いただけるとありがたいですね。
アポイント獲得のさらに先、商談そのものや、営業の成果につながる別の取り組みも、一緒にやっていけるといいと思っています。
今回のインタビューで印象的だったのは、新規開拓を「計画的に、続けられる形」にすることが、最初の一歩だったという点です。
対象を決め、訴求をつくり、接点を広げ、商談後の評価を受けて見直す。その積み重ねが、食品や化粧品のメーカー様との新たな商談につながり始めています。
エンミッシュは、営業の人数が限られている、新規開拓を問い合わせ中心から計画的な形に変えたい、といった企業様に対して、対象企業の選定から訴求づくり、アポイント獲得、商談後の改善まで、並走してご支援しています。
同じような営業課題をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせよりご相談ください。
※記事中の数字・状況は、2026年10月の取材時点のものです。
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